• 06
  • 11月

11月4日に東区の連合町内会長と東区選出の市会議員との懇談会がありました。
東区計画について、区別の特別委員会をつくり話し合いをしているのでその報告とく計画に盛り込んでほしいことを町内会長さんたちから伺うという目的です。

やはり、道路のこととか企業誘致、雇用などの要望が多く・・・

ここでは聞くことがメインなので議員同士の政策論争はやるべきではないとできるだけ超党派で一致していることを申し上げ意見を聞き置くという立場で参加した。

それはほかの議員も暗黙の了解のような感じだと思っていたが、ある方だけは独自の政策を何度も繰り返していた。その内容が東区をCCRC構想の地域にとの提案。
元気なうちに高齢者が移り住んでひとつのコミュニテイを作りそこで健康寿命を延ばしながら高齢者同士支え合いながら看取りまでという考え。
今国がまちひとしごとの構想の中で急に提唱しだした考えです。

その中で療養病棟のベット数が削減することなども言われていたがそもそも自民党が医療報酬の削減、療養病棟のベッド数の削減、そして平成の大合併で、地域を住みにくくさせておいて、今更高齢者は固まって住んで助け合って・・・なんて!!!と
論争したかったけどそこはそういう場ではないので避けましたが・・・

生まれ育ったまちで老いても安心してできれば自分のおうちで家族に看取られたい!というささやかな願いが叶うような街にどうすればできるのかが私は大事だと思います。
そして施設に入らざるを得ない方も、施設でも家と同じような人間らしい暮らしを提供し看取りまでというならもう東区でも実践されている施設もあるので、出来ると思うのだけどなあ~~~

話がそれましたが、町内会長さんたちからは最終的には学区弾力化の問題や、保育園の問題まで出てしっかりと意見も聞け有意義な時間でした。

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