分類: 日記帳

夏の終わりの盆踊り!!

14年8月31日 日曜日

8月最後の土曜日は、2か所で盆踊り大会。太伯学区は台風、台風で3度目の正直です。
また毎年最後の土曜日に行われる、特別養護健生園の盆踊り大会も大盛況。
再来年の春には今の吉原から中野に新築移転されるこの施設、引き続き地域共同で盛り上げていただかなくては!
地域町内総出で朝の7時から準備をしてくださるありがたい限り。司会は前議員さんの高津利明さん、今はこの地域の連合町内会長をしてくださっている関係で・・・うちの夫がここの施設長をしているので仲良くさせていたいています。
超党派で地元のために力をあわせてくださることが先輩たちから引き継がれています!
地域の方も三世代で参加する名物盆踊りになっています。
場所が変わってもこの気風をつなげていかなくては!!

そんな思いで
最後までみんなで踊って踊りまくりました!

ふれあい公社の懇親会

14年8月31日 日曜日
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金曜日の夜、ふれあい公社の懇親会に参加。評議委員をさせていただいている関係で。
弁護士さん、大学の先生、市の職員のOBさんなどさまざまな方とお話しでき楽しかった(^-^)/

健康寿命を伸ばそうを合言葉に、それぞれの健康法の交流やふれあい公社の今後のありかたまで深いお話しできました!

保健福祉委員会の報告

14年8月28日 木曜日

9月議会開会(9/2~)を前に保健福祉委員会がありましたのでご報告します。

1・臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金の状況について
  
  これは、消費税増税に伴い低所得者を救済するという目的で国が作った制度ですが、
  給付対象者に申請手続き、市の実務等複雑で大変な現状。毎月一万ならまだしも、たった1回のために経費も実務も、こんなことするより消費税上げないほうがよっぽど低所得者対策だ!と議論しました。
 今、まだ支給件数も低い状況で申請ありきですので対象になる方への啓発を行い、もらえる 人はもらえるようにと要望しておきました。
  
2・市民病院移転後の跡地活用について

 今、岡山市北区天瀬に市民病院がありますが、これが岡山操車場跡地に移転新築されることになりすでに工事が始まっています。移転後の跡地活用については地元町内会の皆さんとの話し合いの中で、最初は有床診療所という要望が出ていましたが、有床は県内ベッド数が決められているので困難、せめて診療所にということで市との約束事となっていました。
その方向を確認したのはH23年その後あまり話し合いがされないまま、この8月11日に地元に、医者の確保ができない等の理由で診療所としても残せないことの報告があり、地元住民からは裏切りだ!の声があいついでいるが、事情を市が説明し了解はいただいているとの報告がありました。結局今の市民病院の跡地は、新館はそのままのこし、休日夜間診療は残し、2階からは市の医師会に賃貸する、休館は解体撤去し、何にするかは地元の要望を優先し、検討するとのこと。
議論では、医療法の改悪や医者の確保など事情としては理解できるが、本当に地元の要望に応えるために最大限努力したのか?を聞かせていただきました。
その中で、市が単独で常駐の医師を確保し、診療所を建設するということはシュミレーションもせず、あくまでも市民病院の診療所として外来への医者派遣をとの範囲で市民病院を始めほかの医療機関にも派遣をお願いしたが困難だったことがわかりました。合意はあくまでも市民病院の範囲でということだったからとの理由ですが、ほんとうに地元の声にこたえようとする誠意をみせるのであれば単独での運営についても考えてみるべきだと指摘させていただきました。
今後は地元と跡地利用のための要望を話し合う方向ですが、地元はリハビリセンターのようなものを望んではいますが、全市的な跡地利用をかんがえると、保健福祉機能だけではなく防災などの観点も必要となってくるので他部局とも連携し考えたいとのことです。

3・岡山市子ども医療費助成制度の在り方等に関する検討会について

  子どもの医療費無料化の助成制度の在り方を議論する、有識者やPTA,団体の代表者で構成された検討会での議論が始まりました。2回開催された議論の経過が報告されました。PTAや愛育の方からは子育て支援のための年齢拡大は多くの人の願い、財政難はわかるが・・・という意見や、医療現場からは休日夜間の救急への集中やコンビニ受診が今以上に増え調整ができないようになっては困るとの意見が出ているという報告でした。その報告を受けて、自民党市議団の男性議員からは、何歳まで無料化にというのが都市間競争のステータスになっているのでは?それで本当に子育て支援、定住促進の効果があるのか?きりがないとの厳しい意見。保守系会派、公明党の議員からは、子育て支援というより子どもの育ちを保障する健康支援だと思っている、一刻も早い結論を!との意見がでました。次回10月の3回目で大方の方向性が示されますのでこの議会が勝負!です。
代表質問でもとりあげ頑張ります!

4・9月議会に児童クラブ、保育園、こども園、家庭的保育等の基準を定める条例が提案されます。

子ども・子育て新法により国の基準も制定され、市でも条例制定の運びとなっています。
ほとんど国基準と同じですが、市独自の基準を設けたところのみ報告します。
 まず児童クラブですが
  暴力団排除・サービス評価を自主評価だけでなく多様的な評価に・災害訓練を年三回はおこなうこと、1,65メートル以上の専用区間を設ける、既存の事業者は努力義務。
という4点のみ・・・・残念ながら有資格者の基準の上乗せや保障などは入っていません。

認定こども園は・・・2歳児未満の入園に国は乳児室とほふく室の整備をあげているだけだが、市はそれにくわえ、調乳室、沐浴質を備えるとした。国が給食は外部搬入できるとあるのを自園調理によることとしている、暴力団の排除の主な点。
小規模保育は有資格者を半分以上と厳しくしたとのこと。特定保育(保育ママ)などは過料の制度を設けたとのことです。

 これも代表質問でとりあげていきます。

今原稿作りに唸っております!!

9月10日午後から登壇の予定です。

学童期の子どもたち

14年8月25日 月曜日
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子育て支援サークルカンガルーポーの学習会にお邪魔しました。
今日の講師は、岡大研究所の助教、中山芳一先生でした。
学童保育指導員出身の熱い先生です。
学童期の保育の意義、発達を踏まえて保育すること、さまざまな事例でわかりやすくお話してくれました。

大雨心配です。

14年8月25日 月曜日


広島や福岡では大雨の被害が大変です。被害に会われた方に心からお見舞いを申し上げます。
私たち日本共産党はいち早く対策本部をたちあげ、仁比そうへい参議院や石村智子中国ブロック比例代表予定候補や
宮木赤旗記者が現地入りし、被害者の要望を聞いています。また先週末はボランテイアも送っています。そして募金もおこなっています。
写真は広島の方から、たくさんのボランテイアが入っているが、まだ雨も振る中、なかなか足踏み状態だそうです。
岡山市も日曜日の夜に警報が出ましたが3時間ほどで解除となりました。

恐るべし・・・妖怪ウオッチブーム!

14年8月25日 月曜日


土曜の夜、雄神学区の盆踊り大会にお邪魔しました。
私は基本、歌ったり踊ったりするのが好きで・・・時間あるときは踊りも参加します。ここでは新しい踊りも教えていただき大満足。
1回目の盆踊りのあとはステージ。なんと学校の先生たちが、妖怪ウオッチャー体操を。
すると会場中の子どもたちが前に来て踊るのです。これがブームというのね!!すごい
そういえば、おもちゃ屋に勤めている娘が、すごいブームで新商品のときは長蛇の列、気に入ったカードが出るまで何度でも買う子や時には小学生が万札もって
箱買いするとか・・・・うわさには聞いていましたが。
すごいブームでした。

親御さんも大変でしょう!!