分類: 岡山市議会

2人のルーキーに大拍手!

13年6月19日 水曜日

今日は、われらが日本共産党岡山市議団の2人のルーキーが登壇。
手前味噌ですが、なかなか2人ともよく調査し、的をついた質問でした。
東議員は、なす農家の実態をとりあげ、TPP反対を訴えました。自民党のTPP反対のポスターをかかげ賛同を求めました。
田中議員は
先日と行った横浜市の待機児童ゼロの視察に行った効果いっぱいの質問。私は保健福祉委員会に属しているので関連の質問ができないので、聞きたいこと、言いたいことよくまとまっていて、スカッとしました。

でもどちらも答弁が・・・・聞いている
意味がわかっていないのか、わざと的をはずすのか・・・
本会議では限界なのか・・・
明日は私!がんばります。

竹永議員質問は、6月20日午後1時半ころです。

13年6月18日 火曜日

2013年岡山市議会6月議会で、竹永議員は6月20日(木)午後1時半頃から質問を行います。たくさんの傍聴をお願いします。

市政報告会

13年5月28日 火曜日

議会ごとに各区で5人揃っての市政報告会を行っています。5月25日の土曜日は、午前中は林議員の地元、高島公民館、午後は田中議員の地元岡輝公民館で開催。どちらも30名ほどの参加でたくさんの質問がでて2時間ビッチり!
最初は地元の議員が15分、他の議員が自分の委員会報告7分という予定で、45分ほど最初こちらから一方的に報告し、あとはやりとり・・・なのですが
それが長すぎる・・・という意見も。どうするのが一番伝わり来た方も意見がいえるのか・・・・走りながら考えています。アンケートでは若い人が質問しにくかったと・・・比較的年齢の高い方々が多い中で多分手をあげるのが大変なんだと思います。年代別とか・・・若い方対象!とか・・・いろいろ工夫もいると思います。気が付いたこと教えてください!

伝説の女子会

13年5月26日 日曜日


岡山市職員女性幹部と岡山市女性議員が年に一度懇親会をして仲良くなろう!と懇談をはじめて20年以上になります。

この間も女性幹部職員を増やせと言う立場で頑張っていますが、なかなか・・・
昨年度は年に一度では・・・と言う意見もあり5回も取り組み、大女子会も成功した異例の年でしたが引き続き集い、このパワーに活かしたいという声も多く、今年度はもっとパワフルになりそうです。
やっぱ女性が元気!奈職場はステキです!

ワークライフバランス特別委員会終了

13年5月2日 木曜日

2年間にわたる、議会のワークライフバランス調査特別委員会の議論が終了しました。委員長という大役をいただき特別委員会の限界を感じながらも新しい取り組みをしました。
特別委員会というのは、通常の委員会以外で、特別にその時々に応じたテーマを深く掘り下げ学ぶために作られたものです、この期は防災をテーマにしたものやこのワークライフバランスが新しいテーマとして委員会が設置されました。
特別委員会は乗員委員会のように予算審議や政策審議ではないのであくまでも提言の範囲なので限界は感じます。
しかし今回、IKEAやクロスカンパ二ー、ベネッセ、高島屋など議会としては初めて民間企業に視察に行き意見交換もできました。
どの企業も先進的なところは性別にこだわらず仕事と生活の両立、子どもが生まれても、介護の身になっても、安心して両立できるような工夫がされていました。
そのためにも保育園を増やしてほしいなど行政としてがんばってほしいところも要望されました。
この報告書にまとめられた企業の取り組みは貴重な資料にもなりますので、たくさんの市民の方に見てもらいたいが・・・という意見もいただきました。HPに上げることも含めて検討してもらえたらという声もいただきました。みなさん2年間ご苦労様でした。

個人質問無事終了!

13年3月8日 金曜日

個人質問終了しました。今回は20分しか質問時間が無いところに4項目、そして一問一答でおこなうので、どうしようかと悩みながらの論戦でした。

公民館と市民サービス拠点のあり方については各中学校区の公民館に10年かけて市民の地域サービスセンターを一緒にするという提案があり、まず、吉備公民館からということに対して議論。吉備公民館とセンターは一緒にして執務室も同じという方向の答弁に、公民館としての機能がうすれるのでは?人と場所の確保をと申し上げて時間切れ・・・
DV被害者支援の補助金が削られたことについては民間団体の実績も踏まえて再質問しましたが、このままではよしとしないという一致点は確認しましたが、補正ですぐつけるという明確な答弁は無く、これからの運動しだいです。
また東区のまちづくりは裸祭りの予算が少なすぎる!ということと、全市的な祭りとしてもっと発信してほしいと要望。
ベル串田さんのことは生誕100周年だということを紹介できたのみ・・・
学校給食の徴収のあり方の中間報告については
、給食は教育だということ、基本は無償化だということ、教育者でない教育長のもと、無償化が一番教育的効果をあげているという相生市などの教育長のことも紹介しながら迫りましたが、教育長は受益者負担の原則からはずれようとしませんでした。
それにしても時間がなーイ!
また答弁者の顔が近くて緊張しました。
でも一問一答えのほうが論戦してるって気になるしもっと質を高めないととも思います。
がんばらなくては!