分類: 日記帳

西大寺マラソン!

13年3月24日 日曜日
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二回目の西大寺マラソンが盛大に開催されました。遠くは被災地宮古市から二千人以上が走りました。

私は昨年三キロ走り、大変だったので今年はボランティアに徹しておもてなし!朝6時から豚汁やイチゴを準備。

イチゴをランナーに渡すところにいたのですが、みなさん、美味しい!と喜んでいただきました。

ゲストランナーの長渕(志穂美)悦子さんともパチリ。故郷西大寺のためにと、全面協力。夫、長渕剛さんがライブタオルをランナーにプレゼントしてくれました。

知り合いのご家族や、長渕剛?もどきの方、うちのおばあちゃんの主治医さんや、友人たちもたくさんの方がランナーで参加されていて元気をいただきました。

岡山市の女子力

13年3月23日 土曜日
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岡山市の女性議員が三人だったころから年に一度、女性議員と女性職員の懇親会が開催されていました。
今年度になり、年々減る女性職員幹部をなんとか増やしたい、もう一つ下の人たちも呼んで元気になろう!と女子大会が昨年末に開催されたことは、
以前ブログにも書きました。
そして先日今年度最後の女子会幹部会が開催されました。
気がつけば今年は9回も集まっていたとか!ランチタイムにも打ち合わせしたりして…

それだけ岡山市の女子力が上がっていると思います。
しかし先日発表された人事では少し昇進された方はいましたが、幹部はふえてませんでした。
女性議員も最高の八人から今は七人。
朝ドラではないですが、女が諦めたら世界は終わる!を合言葉に引き続きつながっていきましょう!
この日定年退職の方に花束を渡しました。

二月議会終了!

13年3月23日 土曜日
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二月議会終了しました。約ひと月過ぎるとすっかり春!
今回の議会もいろいろありました。
当初予算には、心配されていた小学一年生のグッドスタート事業ですが県が予算を切った分岡山市がつけ、四月から12月まで一年生のクラスに支援員が配置されます。
また太陽光発電など補助金の拡充、耐震化の補助金も拡充されます。

また詳しくは報告します。

私の所属する保健福祉委員会では、年末に試行が発表された幼保一体化の該当園のことが大議論になりました。
現場の混乱をうけ、四月一日実施は延期を表明したのに、当初予算に該当園の環境整備が計上されていること自体が大問題だと申し上げ反対しました!

卒業の季節です!2

13年3月19日 火曜日
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昨日は雨の中、小学校の卒業式でした。西大寺小学校は再来年校舎が建て替えられるので、今の校舎から旅立つ最後の卒業生です。

今日は幼稚園、いいお天気!
中学は男子の号泣が目立ちましたが今日の幼稚園は、女の子の泣いてる姿見て、男の子がシクシク(T . T)

男子が優しくなってるんですね!いいことだ!

明日の市政を考えよう

13年3月19日 火曜日
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どうなってるの?岡山市。
私が市議会に入ったころは、ブレーキの聞かない暴走政治の前市長のやり方にこんな声が、飛び交ってた。
今の市長のもとでは、のらりくらり運転かと思いきや急にアクセル踏んで暴走しかかると思えばぶつかりそうになってたちどまる、もはや舵取り不能のような感じの中、同じ言葉が飛び交ってる!
秋は市長選挙。こうなったら市民の手で、市民のための市政を!と、16日にシンポジウムが開催された。
岡山医療生協の浪尾先生から無料低額診療の取り組み。NPO協議会の石原さんから市民協働の取り組み、犯罪被害者支援団体ビスコの寺田さんから被害者支援の実態、商店街連合会の長谷川さんからまちづくりの提案、
市職労から職員の実態などが語られた。まずは一人1人の声や願いから出発しよう、それが政策になり市民本位の市政への第一歩、そして市長選挙にのぞみましょう!

二月定例市議会委員会審議終了

13年3月16日 土曜日

二月定例市議会は委員会が終了し閉会日のみとなりました。
今朝の山陽新聞には、幼稚園、保育園の一体的な試行が来年度実施とでてしまいました。
この前の委員会では、中山、岡南、太伯の三園の試行は地元の理解が得られていない段階では延期するといいながら、当初予算に試行のための予算が計上されているので、大問題!と議論しました。
議会がおかしいと言えば、予算執行の凍結もできたはず、なのに、他の議員さんが異論を唱えるも賛成したので結果、予算が、通ったということは新年度試行となるわけで、新聞にもでてしまいました。

なんか悔しい!
議会は当局に協力し、スムーズに事業執行できるように議論するのでなく、
市民の目線でならぬものはならぬ!と言わねばならないのではないでしょうか!?

そしてなぜ地元も関係者も私たち議員も、ここまで当局への不信感が高まっていることをないがしろにして、すすめようとする当局の罪は重い。
本質を理解してないのか、してないふりをして、何が何でも上から言われたことを通そうとしているのかわかりませんが、現場や子どもたちのことから出発してない、そもそもの就学まえの教育、保育のあり方という方針事態も大間違いだと申し上げて反対しました。