分類: 日記帳
岡山市の女子力
13年3月23日 土曜日岡山市の女性議員が三人だったころから年に一度、女性議員と女性職員の懇親会が開催されていました。
今年度になり、年々減る女性職員幹部をなんとか増やしたい、もう一つ下の人たちも呼んで元気になろう!と女子大会が昨年末に開催されたことは、
以前ブログにも書きました。
そして先日今年度最後の女子会幹部会が開催されました。
気がつけば今年は9回も集まっていたとか!ランチタイムにも打ち合わせしたりして…
それだけ岡山市の女子力が上がっていると思います。
しかし先日発表された人事では少し昇進された方はいましたが、幹部はふえてませんでした。
女性議員も最高の八人から今は七人。
朝ドラではないですが、女が諦めたら世界は終わる!を合言葉に引き続きつながっていきましょう!
この日定年退職の方に花束を渡しました。
二月議会終了!
13年3月23日 土曜日卒業の季節です!2
13年3月19日 火曜日明日の市政を考えよう
13年3月19日 火曜日どうなってるの?岡山市。
私が市議会に入ったころは、ブレーキの聞かない暴走政治の前市長のやり方にこんな声が、飛び交ってた。
今の市長のもとでは、のらりくらり運転かと思いきや急にアクセル踏んで暴走しかかると思えばぶつかりそうになってたちどまる、もはや舵取り不能のような感じの中、同じ言葉が飛び交ってる!
秋は市長選挙。こうなったら市民の手で、市民のための市政を!と、16日にシンポジウムが開催された。
岡山医療生協の浪尾先生から無料低額診療の取り組み。NPO協議会の石原さんから市民協働の取り組み、犯罪被害者支援団体ビスコの寺田さんから被害者支援の実態、商店街連合会の長谷川さんからまちづくりの提案、
市職労から職員の実態などが語られた。まずは一人1人の声や願いから出発しよう、それが政策になり市民本位の市政への第一歩、そして市長選挙にのぞみましょう!
二月定例市議会委員会審議終了
13年3月16日 土曜日二月定例市議会は委員会が終了し閉会日のみとなりました。
今朝の山陽新聞には、幼稚園、保育園の一体的な試行が来年度実施とでてしまいました。
この前の委員会では、中山、岡南、太伯の三園の試行は地元の理解が得られていない段階では延期するといいながら、当初予算に試行のための予算が計上されているので、大問題!と議論しました。
議会がおかしいと言えば、予算執行の凍結もできたはず、なのに、他の議員さんが異論を唱えるも賛成したので結果、予算が、通ったということは新年度試行となるわけで、新聞にもでてしまいました。
なんか悔しい!
議会は当局に協力し、スムーズに事業執行できるように議論するのでなく、
市民の目線でならぬものはならぬ!と言わねばならないのではないでしょうか!?
そしてなぜ地元も関係者も私たち議員も、ここまで当局への不信感が高まっていることをないがしろにして、すすめようとする当局の罪は重い。
本質を理解してないのか、してないふりをして、何が何でも上から言われたことを通そうとしているのかわかりませんが、現場や子どもたちのことから出発してない、そもそもの就学まえの教育、保育のあり方という方針事態も大間違いだと申し上げて反対しました。