• 16
  • 3月

二月定例市議会は委員会が終了し閉会日のみとなりました。
今朝の山陽新聞には、幼稚園、保育園の一体的な試行が来年度実施とでてしまいました。
この前の委員会では、中山、岡南、太伯の三園の試行は地元の理解が得られていない段階では延期するといいながら、当初予算に試行のための予算が計上されているので、大問題!と議論しました。
議会がおかしいと言えば、予算執行の凍結もできたはず、なのに、他の議員さんが異論を唱えるも賛成したので結果、予算が、通ったということは新年度試行となるわけで、新聞にもでてしまいました。

なんか悔しい!
議会は当局に協力し、スムーズに事業執行できるように議論するのでなく、
市民の目線でならぬものはならぬ!と言わねばならないのではないでしょうか!?

そしてなぜ地元も関係者も私たち議員も、ここまで当局への不信感が高まっていることをないがしろにして、すすめようとする当局の罪は重い。
本質を理解してないのか、してないふりをして、何が何でも上から言われたことを通そうとしているのかわかりませんが、現場や子どもたちのことから出発してない、そもそもの就学まえの教育、保育のあり方という方針事態も大間違いだと申し上げて反対しました。

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメントをお願いします