分類: 日記帳

夏休みフリースクール

14年8月1日 金曜日
20140801_100844.JPG

西大寺子ども劇場さんと、公民館がコラボして、夏休みフリースクールを毎年されています。

夏休み中の子どもたちの居場所づくり、育ち合う場の提供です。
木曜日に覗いた日はレトロあそび。
皿回しとコマ回し、この技術を習得するまでひたすら遊ぶ。そのサポーターは地域の大人や高校生ボランティア。
出来ないとすぐ諦める子、飽きて違うこと始める子など、1人ひとりに向き合いしっかり出来るまで援助しているボランティアの方々に頭が下がります。

夜、ボランティアさんから、諦めていた子が出来るようになった瞬間の感動を共有する瞬間が嬉しくてやめられない!とメールが私にありました。
こういう体験があると、人を殺してみたかったなんてことはおこらないと思います。
文化・体験ネット西大寺子ども劇場の活動にエール!
西大寺公民館と旭東公民館でフリースクールをされています!ぜひ応援を(^-^)/

子ども子育て会議、市職労大会

14年8月1日 金曜日
20140801_100011.JPG

水曜日は一日、市の子ども子育て会議がありました。午前中は児童クラブ、午後は就学前の保育・教育について。
どちらもニーズ調査のあり方を傍聴していて???となりました。
児童クラブは小学校区を選出してニーズ調査しています。なんでそこ?っていう疑問。比較的周辺部が多く、マンモス地区は調べていない。
就学前のほうは、国の指摘にデータ結果の1部を除くとか…

市としてどういう考えでニーズ調査していたのか?
またそれにともなっての計画なのに、もう次の統廃合案が出ているなんて、無茶!と思いました。
傍聴した感想なので認識の違いがらあるかもしれないのでこれからきちんと情報収集して9月議会に臨みます。

市職労の定期大会は、赤紙を届ける仕事が職員の仕事にならないように!と緊張感のある大会でした。

いわさきちひろ展へ

14年7月30日 水曜日
20140730_213021.JPG

岡山シティミュージアムで開催されている、いわさきちひろ展にいきました。

子どものとき、母が本が好きだったのでアンデルセンやグリム童話など読んでくれていてその挿し絵がいわさきちひろだというのは大人になってから知った。

子どもが生まれて、自分の子どもと、ちひろの絵がそっくり!と思い、大好きになった。そしてちひろ関連の本を全て読んで絵だけでなく彼女の生き方も大好きに!

彼女は日本共産党員でだれよ平和を愛し、子どもを愛し、誠実に生きて絵を描き続けた。

最初の結婚に失敗し、10歳年下のコミュニスト松本善明さんと出会ったころのストーリーはとても素敵。
6畳一間の部屋を花いっぱいにして二人だけの式をあげたところは、とてもロマンチック。
などなど
映画のシーンのような下りが、松本善明さんが書いたちひろの思い出という本には詰まっています。

最後のほうは、自分の親と姑、息子家族と大家族の中で、あれやこれやある中だからこそ絵がかけたという、ちひろの文章もありましたが、そうだよねーと今の自分に重ね合わせたりしながら
ちひろ展をたのしみました。
みなさんも
ぜひ〜(^-^)/

笑い文字!で笑顔

14年7月30日 水曜日
20140730_021038.JPG

深刻な相談が続くときは続く。今週に入って結構かさなり、私の心も重くなります。
そんなときは笑い文字と甘いもの。
いただいたお手紙やアンケートのお返事は最近笑い文字にしています。ちゃんとまだ習ったことはないけど、西大寺にお住まいだった笑いヨガの先生発信で、見よう見真似。
描いているとこちらも笑顔になり心がすーっとします。
そして甘いものはやはりストレス解消には持ってこい〓
です。

市政懇談会

14年7月28日 月曜日
20140728_023624.JPG

岡山選出の国会議員と市長始め市の職員幹部、議会は議長始め常任委員会の委員長が出席し、国への要望や提言を国会議員にプレゼンする会です。
中には厳しく市長を叱るような言い方をされる国会議員もいて、聞いていて耐えられませんでした。
保健福祉の分野では子どもの医療費や国保、介護保険、子ども園など国の予算をつけていただかないと制度設計するのに大変です!
あーうちの国会議員が岡山市で1人もいないのが悔しい(^-^)/

南区での市政報告会

14年7月28日 月曜日
20140728_022853.JPG

6月議会終了後、5人そろっての市政報告会は27日日曜日の南区だけでした。初めて共産党の報告会に来られた方も大勢参加してくださりありがたい限り!
議員さんもまじめに仕事してることがわかったとの感想もあり、へんな議員の問題のニュースが続く中なかなか、議員不信が増えるのが実態。
こうやってアピールすることが大切です。