竹永みつえblog

８月２４日の岡山市行政区画等審議会で『区』の数を３つとする区割り案が提案されました。　案では　A区・・・旭川以西の市中心部、御津、建部地区などB区は西大寺、瀬戸地区を含む旭川以東、C区市南西部や灘崎町などとなっています。委員からは「なぜ市中心部をAとBに分断するのか？ 生活習慣や歴史を配慮して欲しい』との意見が出ましたが大半は異論はでませんでした。 (さらに…)

６月議会閉会しました。今回もいろいろ議論になりました。 岡山市民国際音楽祭はやはり市長のトップダウンだったことがはっきりしました。 また　再来年の岡山都市緑化フェアの主会場カネボウ跡地を土地開発公社から買い戻す予算についても議論となりました。とくにカネボウ跡地は土地開発公社で先行取得　して１０年近く塩漬けにしていたせいで２０億も利子と事務費を余計にはらって買わざるをえなくなりました。土地開発公社のありかた、先行取得という理由も今の時代にあわなくなっているのではないか？ との日本共産党の議論に当局も検討を答弁しました。 (さらに…)

　選挙後の新体制の議会にゆだねられていた政務調査費会計に領収書を添付することは

政治資金団体の事務所費問題や緑資源機構の官製談合事件で疑惑の渦中にあった松岡利勝農水相が自殺というショッキングなニュースが昨日飛び込んできて、また緑資源機構の担当者で旧森林開発公団の山崎進一・元理事も今日自殺とのこと。 「死んでおわび・・・」と言っても何も解明されないままです。命をたいせつに・・・とこどもたちに言いながらこういう大人の死に方はあってはいけない見本です。 亡くなられた方々にはご冥福をお祈りします。

しかしこの事件の真相や、今日鈴木むねお氏が言ってましたが松岡大臣が死ぬ前に「国対の支持でしゃべれない」と言っていたとのこと。 現職の大臣の自殺は、戦後初めてです。そういう意味でも安倍首相の任命責任説明責任が問われます。 この二人の死で安倍首相が疑惑を隠さないよう徹底究明することが求められます。

１・就学援助今年も基準額引き下げは許せません。 (さらに…)