分類: 岡山市議会

性の多様性

16年10月20日 木曜日

多様性のある社会実現特別委員会がありました。
この期初めて出来た委員会で自民党の男性議員さんからの提案で実現となった委員会です。時代は大きく変わったと実感します。
もう十年以上も前に、性的マイノリティの問題を議会で取り上げた時は当局も議場も反応あまりなく・・・それでも女性議員は超党派で上川あやさんという東京世田谷区の性同一性障害の区議会議員のお話を聞く会をしたりなど継続的に勉強していました。そして世の中もこの問題を自然に取り上げることが多くなり、議会も自民党の男性議員が複数とりあげ、LGBTという言葉も初めて使い議場で質問されました。
まさに機運がたかまり、この特別委員会の設置となりました。委員長をさせていただき、視察先も昨年は民間会社に行ったり工夫をしました。そして今年の視察は、来月沖縄那覇市に行くことになりました。
那覇市は性の多様性を認め合う宣言都市であり、同性婚を事実上認めるパートナーシップ制度も導入しており先進都市です。

そしてこの問題を6年間も取材してドキュメンタリー番組を作成したテレビ会社のデレクターとも会えることになりました。とてもみのり多い視察になりそうで今から楽しみ!

そのためにもこの委員会で予習も兼ねて、そのテレビ番組「にじいろ~性同一性障害・多様な明日へ~」を視聴しました。

10人十色の多様な性があること。どんな夫婦の形もありで、同性や性転換をしても当事者が生殖補助医療などで子どもを望み育てることが
できることなど未来につながるお話でした。

また、今回、プラウド岡山という団体が市民共同事業でLGBT啓発のパンフレットを作成し各課で生かすことや、これをもとに教育委員会は教職員研修のマニュアルを作成するなどが報告されました。
担当職員も那覇市のDVDを見て、ここまですすんでいるとは・・・と岡山の現状との差を実感されていました。

これからです・・・・特別委員会としてもできることを頑張ります

9月議会個人質問報告

16年9月14日 水曜日
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    9月14日3番目に登壇
    1/子どもの貧困対策について
      市はやっと庁内で子どもの貧困対策推進本部をたちあげました。そこではそれぞれの部局が持っている情報や数字を出し合い実態を把握しようと提案されています。しかしそれで本当に貧困対策ができるのか?市としてきちんとどう分析をするのか?骨格を考えた上で条例や計画を作り数値目標を決めないと何も具体的にすすまないのではないか?の立場で論戦しました。局長は「国の大綱にあわせてしている」との答弁。
    国の大綱は、それぞれの自治体に合わせた対策をとも行っていますが市の独自の動きがまだはっきりしないのは残念。

    子どもの声を聞く仕組みも作り、本当に隠れた貧困の実態をつかみ、しっかりと対策がとれるようにと思います。

    また明石市は子どもの対策先進都市として有名です。「明石の子どもは社会で育てる」の市長の理念の元、貧困だけに眼を向けず、子ども全体の施策を何より実現することが貧困対策につながるという視点です。子どもの医療費は中学卒業まで無料。第2子からの保育料は完全無料化、離婚時の子どもの養育費の合意書を作る支援などユニークな施策を展開しています。この姿勢をみならうべきとの私の質問に大森市長は「明石市長の姿勢は共感できるところもある」と答えながらも「すべて無料化でいいのか?とに疑問はある」と答弁。

    私は再質問で「明石で子育てすると年収70万以上増えるという政策に、30代の子育て世代の移住が増え、何よりも子どものための投資が姿勢全般に循環する」ことを紹介しました。大森市長は「子どものための予算を増やしていかないといけない」とも答えました。今後の具体化を期待したいと思います。

    また西大寺での子ども食堂のことも紹介し、福岡市のように、子ども食堂に年60万程度の助成をと訴えました。
    「官民の役割分担など検討する中で考えたい」との答弁でした。

    2/介護保険、総合事業について

     来年の4月から新しい総合事業がはじまります。しかし大枠の説明会だけで市民に徹底が出来ないのではないか?今までの介護保険の給付サービスから外された要支援1、2 の方々のうち、緩和型サービスに移行するとサービスを受ける時間が実質減ってしまいます。
    今まで通りの事業所で緩和型のサービスに変わった場合は、通所だと夕方まで過ごせたのが午前中2時間になる方もいます、そういう方が希望すればそのままサービス外で昼食や入浴などができるのか?
    また、事業所にとっても緩和型サービスを使用と思うと収入減になります。数をこなさないと今まで通りの経営が困難です。そうなったときに送迎などへの支援があるのか?たとえば今まではドアツードアだったのが、町内の何処かに集まってもらって送迎時間の短縮ができるのか?など具体的に聞いていきました。しかし当局は説明会の中で事業所と相談しながら決めたいとのこと・・・・(来年の4月からほんとにできるん!!)

     また昨年と今年の介護保険の改定で負担が増えている高齢者についても聞きました。具体的な実態を把握していないとのこと。
     私のところに相談のあったケースでご夫婦で特養に入られている方で、夫が厚生年金なので保険料段階4,妻は国民年金なので2という方、
     この改悪で2人の収入が合算され妻も4になりました。しかし個室ユニット型のこの特養では2人分は払えません。この方々は、高齢者虐待の対象者で岡山市がこの特養に措置入院された方々で帰るところもありません。しかし払えないなら、離婚するか、4人部屋のある特養に移動するしかないという市の冷たい対応。このケースは対応が難しい方々で、ほかの施設で受けてくれるところもありません。困った後見人が士に相談しても市の措置期間は終わったのでという冷たい窓口。どうにかならないかと、施設の相談員が探してきたのが「課税世帯における特例減額措置の制度」でした。これは施設入所者の食費、居住費を負担した結果もう一方の配偶者の生活が困難になる場合に減額できるという制度です。この制度を使ってなんとかこの特養を出ずにすんだのです。今回このことを問題にしたのは、今本当に困っている人に寄り添う姿勢で相談にのっていたら、市としても対応できたのではないか?との理由です。しかし市は制度を徹底するという答弁のみ・・・わかってないなあーといいたかったけど時間切れ。20分は短い!!

東議員が保育の規制緩和などに反対する討論をしました ~岡山市議会閉会

16年6月28日 火曜日

6月定例岡山市議会は28日、補正予算や副市長人事など55件の議案と可決・同意し、1件の陳情を採択して閉会しました。

日本共産党岡山市議団は、法人市民税の減税を盛り込んだ市税条例改正案と、待機児童対策のためとして保育士の配置基準を当面の間緩和するという3条例の計4議案に反対し、東つよし議員が反対討論に立ちました。

 

詳しくは、市議団のブログもご覧ください。

市議団の速報ニュースと東つよし議員の反対討論全文を掲載しています。

日本共産党岡山市議団ブログ(http://d.okjcp.jp/

 

 

 

 

個人質問終了

16年3月9日 水曜日

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3月9日登壇しました。
今回取り上げたのは、障害者差別解消法施行にともなって、子どもの貧困対策について、社会的養護を必要とするこどもたちについての3項目。
障害者差別解消法施行にともない、職員の対応要領を作成中の岡山市、今までのように前例が無いから対応できないと言うことはないように徹底することを求めました。また市としても条例を定めることももとめました。
子どもの貧困対策も最重要課題として、単独の担当課と条例、計画をもつことを求めました。せめて養護施設の子どもたちには給付金の奨学金の制定をとも求めましたがなかなか・・・・6人に一人、ご飯も食べれない、子どもたちがいることへの危機感、今助けなければ!という思いが全く岡山市の答弁からうかがえず、残念!
社会的養護の必要な子どもたちについては、まず善隣館についてとりあげました。今の場所で立て替え小規模化を考えていたが条件的に困難でとりあえず、耐震化にするとのこと。
社会的養護の必要な子どもたちの状態は複雑になっています、障害があたり、被虐待児だったり・・・そして施設の役割も里親の要請や親支援など機能的にバージョンアップしなければいけないときではないでしょうか?善隣館もあの場所で本センター機能としてだけ立て替え、子どもたちは地域の空き家を借りグループホームで愛着関係を築くことのできる中で育てることが重要になると提案しました。

ここにしっかり対策をたてることが、今後自立した納税者をいかに育てるかにかかってくるのではないでしょうか?
乳児院で育った人の6割がメンタルの病気があるとのデーターもでています。しっかりと愛着形成を育ちの中で培うことで岡山市の言う自立した子どもを育てるにつながるのに、ということが言いたかったのですが・・・・なかなか20分では伝えきれません。
継続して取り上げたいと思います。

今回から書画カメラ導入され私もチャレンジ!
でも資料を書画カメラに載せたりする時間も質問の中に入っているので、20分じゃなかなか・・・・・

議会個人質問の総時間数の削減に反対!

16年1月15日 金曜日

日本共産党岡山市議団は、先日の議会運営委員会で多数決で決まった、議会個人質問の総時間数の削減に反対する内容の声明をだし、
記者発表しました。

以下    声明文です

     声明
個人質問の総時間数の削減に反対します。
議会質問は議員の本文です。
                        日本共産党岡山市議団

岡山市議会議会運営委員会(浦上雅彦委員長)は1月13日の委員会で、個人質問の時間を20分×人数で、会派内で配分する会は持ち時間制にすることの採決を行いました。 日本共産党岡山市議団は質問時間の削減になるとして採決で反対しました。議決権の無い市民ネットは反対意見を述べました。
 しかし議会が長いとして問題視する自由民主党岡山市議団、公明党岡山市議団、おかやま創政会の賛成多数により会派持ち時間制にすることが決定されました。
これにより、従前であれば最大30分×40人で1200分の個人質問が可能だったものが20分×40人の800分までに限られることになりました。岡山市議会は2013年2月に議会基本条例を制定し、議会の役割は「議決機関」ではなく議論を尽くす「議事機関」であることを明確にしました。活動原則として「市民の代表にふさわしい充実した審議及び審査並びに討議を行うこと」を定めました。

議員が市民から課せられている責務は、市政のチェックと政策の調査や提言です。公の場で市当局と議論を交わす個人質問は、市民の願いを市政に反映させる議員の本分です。その質問の総時間数を縮めるとは言論の府の充実に逆行しています。いかなる理由を設けようとも、市民の意見が公の場で表明される機会を減らすことに他なりません。これは民主主義の否定につながるものであり、私たちは決して容認できません。

議会基本条例の趣旨に則れば、議会質問は短縮ではなく充実を図るべきです。

私たちは引き続き質問時間の確保を求め、充実に努めていきます。

中区市政報告会

15年11月16日 月曜日


14日の土曜日、中区での市政報告会が東山公民館でありました。会場いっぱいにお集まりいただき、ありがとうございました。
路面電車のこと、用水路の事故のこと、防災のことなど多数意見交換できました。議会ごとに5人そろっての市政報告会を各区で行っています、9月議会終了後一巡しました。終わったと思えばもう、11月議会目前です、個々でのご意見も踏まえしっかり頑張らばくては!!