市立の特別支援学校
08年7月17日 木曜日2日目は仙台。仙台では市立の特別支援学校、鶴谷特別支援学校に。ここは福祉の原点である近江学園設立者の糸賀先生の「この子らを世の光に」の理念で設立されたという歴史のある学校。
特に注目すべきは、発達相談支援センターも市立でつくっているのですがそこにも教師が5人派遣されており、パイプ役として支援の推進に役立っていることです。 (さらに…)
2日目は仙台。仙台では市立の特別支援学校、鶴谷特別支援学校に。ここは福祉の原点である近江学園設立者の糸賀先生の「この子らを世の光に」の理念で設立されたという歴史のある学校。
特に注目すべきは、発達相談支援センターも市立でつくっているのですがそこにも教師が5人派遣されており、パイプ役として支援の推進に役立っていることです。 (さらに…)
14日から岡山市議会文教委員会の視察に行っていました。初日は東京都品川区の施設一体型小中一貫校日野学園に行きました。
岡山市でも小中一貫の教育と言うのを始めており、足守地域では子どもの数の減少により小学校を統廃合し小中一貫校の提案がされており模索中なのです。しかしここは・・・・ (さらに…)
3日目は堺市。堺市はもう20年以上前から政令市をめざしており、やっと念願成就と言うかんじでした。ここも当局の説明では、情報量が増え、市としての格があがったとのことでした。
当局の説明の後、堺市の我が党市議団の方とも懇談できたのですが、やはり我が党の議員の数も大幅に減り、行革で締め付けられ、大変な感じでした。民間委託や指定管理者制度の導入で職員も大幅に減っているとのこと。 (さらに…)
ゴミ問題が焦点だった6月議会が26日の午前中に終了しました。ほかに問題となったのは証明書自動交付機の整備事業費1億700万円。印鑑証明手帳もカード化をし、より便利になるとの市の説明ですが、不透明な入札やセキュリテイ問題など明確な答弁ができなかったというお粗末さ。議会のほうは予算は可決しましたが、十分改善できるよう付帯決議をつけて予算を凍結しました。
ほかには (さらに…)
昨日から続けられていた岡山市議会の環境消防水道委員会、今日24日の火曜日の夕方、「ゴミ有料化」問題について、継続審議にするということが決まりました。
やったね!!署名、全戸配布ビラ、アンケート、ハガキなどあらゆる運動の結果です。今日の委員会でも、岡山市当局が示した改善案の具体策がはっきりせず、やはり有料化の前にまだまだやるべきことはある!ということです。 (さらに…)
23日の月曜日は、各常任委員会が一斉に開催されました。我が文教委員会は重要議案が少なく午前中で終了。もともとついている予算が2つだけと言う寂しい委員会でした。
注目のゴミ有料化が議案となる環境消防水道委員会。傍聴者もいっぱいで暑い委員会室となっていました。本会議では、ほとんどの方が市民説明会をうけて、市民の合意形成はできていない、というこの時期の有料化は時期尚早のような質問が多かったのですが・・・・・ (さらに…)