はじめての試み
11年10月23日 日曜日金曜日の午前中は、保健福祉委員会で、歯と口腔の健康に関わる条例(仮称)を議員発議で作ろうと勉強会。先日医師会の方を招いての勉強会では、教育現場と保健福祉分野との連携が出来ていないのでは?という意見もあり、教育委員会を呼んでの勉強会も行われました。
医師会も、国も、フッ素洗口が虫歯予防に効果があると認めているのに、なかなか教育現場では、フッ素洗口実施校が増えていません。現場では劇薬を扱う責任問題などで広まっていないとか・・・あくまでも教育委員会は総意になるほうを選択するという受身の態度・・・保健分野では40代からの歯周病検診の受診率が低いことなどが報告されました。 もう少し勉強を続けながら、条例づくりをめざします。 (さらに…)