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岡山県の介護福祉士学会の勉強会に参加しました。私も現場出身ということで毎回ご案内をいただいており、出来るだけ参加している。今年は介護福祉法の改正に着いての現状を学んだ。特に離職率の激しいこの職種、国も待遇改善を法に盛り込んだり、教育課程も大幅に変わることが解った。
どちらにしても目の前にいる高齢者の現状から出発してこの業界自体がレベルアップしなくてはという講師の方の話は共感できた。そうそう
昨日・・・・夕方事務所に帰ってすぐ事務所に訪問者があった。
「ここにきたら助けてくれると聞いて・・・」と事務所の地図のメモ書きを握って・・・夫の暴力から逃げてきたと泣きながら訴えられた・・・・
いますぐできる事とできないことをお伝えすると少し先が見えたのか落ち着いてくださった。まだ継続でフォローしなければいけないが彼女が事務所に着いたときに事務所がもし閉まっていたらと思うとゾッとした。
聞けば途方にくれていた彼女に地域の方がここに行けば助けてくれるとうちの事務所をおしえてくれたそうで・・・・そういう存在になっているのだとあらためて常時事務所を開いていたいと実感。
今、目の前にいるかたに手を差し伸べることができるように!!
大きな課題ですが実現させたいと思います。
07年11月11日 17:08:00
棄民政治のもとで、被害にあうのはいつも弱者ですよね。命綱の役割と根本的解決との「二重の構え」が必要ですね。がんばりましょう。
07年11月11日 23:35:04
ほんとうにそうですよね!
がんばりましょうー!そうだ高梁のほうの相談も来ているのでまたお願いします。って高梁もた担当でしたか?