• 21
  • 2月

夫が突然、見知らぬ女性を連れてきて「これからの人生をこの人と歩みたいと真剣に考えている、君にはすまないとおもうが・・・理解してほしい」と・・・・彼女は私とは全く違う細身の髪の長いいかにも仕事のできそうな・・・芸能人で言うと真矢みきのような素敵な女性。「人生あと4年で50歳、君との人生はそれはそれで楽しかったけどドキドキハラハラ刺激的すぎた、これからは落ち着いてくらしたい」と淡々と語る夫。私は乱れてはいけないと肩にすごく力を入れて2人の話を聞いていた・・・

「であったときからこうなる運命だと思っていたの、前世から出会っていたような気がするの」と彼女・・・・『前世ってあんたは江原かか?』っておもわずつっこみそうに・・・・「ご理解下さい・・・」声をそろえて言う2人に・・・・「ご理解くださいってなんだか市の当局みたい」と思った途端眼が覚めたのでした。

『変な夢みたーーー( ̄▽ ̄*)』と朝から大騒ぎの私。夫は「そんないい話は正夢になればいい!」と大笑い。娘は「もう20年もおとうさんはお母さんで我慢して耐えてるんだからええかげんに解放してあげたらこの機会に?」なんていたってクール。「そうそう今日は建設委員会があるからこんな夢みたんじゃ!当局の「ご理解下さい」に簡単になっとくせずにがんばろうー」と力の入った肩をふりまわしてバタバタと家をでたのでした。

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コメント2通

  1. 清水 博 さんからのコメント:

    ブログで「提案」します。

    前のブログの方が読みやすかったです。

    もう少し「文章の段差」を空けたら読みやすくなると思います。

  2. 清水 博 さんからのコメント:

    「ご理解下さい」私もよくこの言葉を聴きました。

    それも、JRからです。

    県内に低床バスが18台しか無いので「津山線の代行バスには普通のバスしか運行できません」「御理解下さい」これには呆れて声も出ませんでした。

    でも、JRには「御理解できる便利な」言葉でした。
    最高の皮肉を込めてJRに送ります!

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