夫の里、真庭市に帰りました。
田舎があるということはありがたい!
たくさんの親戚の方々からいろんなこと教わるチャンスでもあり、
帰省が楽しめるようになりました。
昨日も、お墓や仏壇の花の生け方を習い勉強になりました。
収穫を、祈るための集まりや法事も家ですることが多く、女性たちがたくさん集まり、料理の伝授をしてくれたりと、勉強になるのです。
若い時はそれが苦痛でしたが、今は楽しいし、年配の助成たちが愛おしくかんじます。田舎があり、人がいて文化の継承もできる、田舎があるということはそういうことなんですね!
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12年8月14日 19:49:44
田舎にすんなり溶け込むことが出来るようになる、みつえさんも“年期”が入ってきた証拠でしょうか。わたし自身、結婚したてのころ、妻の実家の田舎の風習に戸惑いの連続だったことを思い出しました。
12年8月15日 11:20:57
まあ
まだ風習もびっくりするようなことがありますが、こちらが、ほんとうにすんなり受け入れたり、聴き置けたりできるようになったのは、年齢を重ねたおかげでしょうね・・・・あれは25年前の24才のとき・・・親戚の葬儀の手伝いで朝から晩までおさんどん・・・なのに、焼香は男性陣から・・・・葬儀後の食事も男性中心に女性は接待・・・・「だから長男の嫁っていやなんよ!」と・・・庭の隅っこで泣いていたか細いうら若き女性と今の私が同一人物なんて・・・・自分が一番驚いています!