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毎年お盆の終わりの精霊送りを町内でお世話をしています。
6時から九時まで、みなさんが仏さまに供えていたお花や果物などを持ってこられます。
ここで、ご先祖さまと最後のお別れとなるのでやはり、御線香をあげたい、との声をうけ、町内でロウソクだてや、御線香をたてるところを用意して、火の守りをしています。
また、お盆にかえってこられた方々と話しがはずむため、縁台や椅子も
用意し、なんとかき氷の無料サービスも中野祇園宮保存会の方々がしてくれそれはにぎやか。
三世代でお参りにこられる方もいて、
先祖や高齢者を敬う気持ちが育つことはいいなあと思います。
ただ最後は、ごみ収集車が回収にきます、これだけの食べ物がてつかずで収集車に…と思うと、矛盾もかんじます。どうしたらいいのでしょうかね?