• 19
  • 8月
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内部被爆を生き抜く という、映画をみました。

チェルノブイリの事故のあとも小児癌が
異常に増えている実態を、かかわった医師が映画の中で報告している。

中でも一歳二ヶ月の赤ちゃんが子宮がんで不妊だというケースは胸がいたんだ。

福島も事故後2日以内の対応について、チェルノブイリの教訓を、もとに作られていたマニュアルにしたがっていれば!と国の対応のまずさが明らかになった。

生命の細胞の一番活発な、胎児、乳幼児に影響が
顕著にでるのだから国の責任はおおきい。
そしてあらためて、原発ゼロが必要だと実感!

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