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- 8月
国民健康保険運営協議会で、今年度の決算報告と、今後の国保会計について報告され意見交換がされた。
今年度は黒字決算だが、毎年一般会計の繰り入れをいれ、この間値上げ据え置きにしてきたが限界とのこと。
六月議会の井本議員の質問をうけ、一般会計からの繰り入れをしなかったらというシュミレーションがしめされた。
全くいれないと政令市トップの高さになる。協議会ではさまざまな団体からの代表の意見として、値上げの前に、予防や検診率をあげること、ジェネリック医薬品を使うことなどまず頑張りましょうという意見がたくさんでました。
この協議会の委員には当事者がひとりもおらず、加入者の年間所得が二百万以下が75パーセントもいる中の、はらえない実態がなかなか浮き彫りにならないのが難点。
はらえる国保料にすることが1番大事だと私は思います!