• 19
  • 9月


この議会から一問一答方式の試行が人数制限がなくなり、我が党市議団は代表以外みんな挑戦しよう!となりました。
私も19日の3番目に登壇、一項目目だけいつもどおり、そして、そのほかは、写真の質問席に座ります。
座ったとたん、答弁者の近さにびっくり、緊張しました!それでもやりとり!できるので、私はいつもの方法より、やりやすかった!

>> 9月議会質問原稿 PDF288KB

内容は1・新しい市民サービス提供体制の基本方針(素案)について、
市民サービス提供を公平にと、政令市移行時に方針をだし半径2キロ以内に何らかのサービス提供を!と、   区役所、地域センター、郵便局、JAなどでのサービス提供をとこの間勧めてきた岡山市。なのにここに来て、市民にわかりにくい!と、すべての地域センターを公民館に統合するという新しい方針を出してきたのです。実質サービス低下では?公民館はそもそも公民館として充実させるべき!と質問しました。答弁の中で、ずさんな素案の作り方が明らかになりました。

2・教育は 今提案されている教育振興基本計画(素案)について
と不登校、いじめ問題について!を聞きました。一問一答ならでは!で、急におもいついて教育長に
「教師になってよかったですか?」と聞いてしまい、教育長は熱い思い、やりがいを語ってくれました。
現場の職員も同じように初心は熱い!アンケートでも90%以上の人がやりがいを感じているが、時間外労働も90%近く、休めないが過半数、こどもと接する時間が不足しているが70%という現場の実態を伝え、計画に具体性をいれ、現場を励ますような政策と予算どりを!そのために人も増やしてほしいと要望しました。

35人以下学級を実現しようと思うと年間8億円の予算が必要、教育長の決意で出きる範囲だと思うのですが・・・

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コメント2通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    「議会をやっているらしいから、ちょっと覗いてみよう。」みたいな議会になればいいですね。これはその鳥羽口でしょう。
    「棒読み合戦」の時代からみればずいぶん遠くに来たものだと思います。
    ご活躍を期待しています。

  2. yonago2 さんからのコメント:

    質問、ご苦労さまでした。手ごたえはいかがですか。一問一答方式や首長による反問権など、議会での議論を活性化させ、住民に分かりやすい議会をめざす取り組みが全国的に広がっていますね。積極面はドンドン取り入れなくっちゃ!

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