• 30
  • 9月


台風が嘘のように日曜日の夕方から晴れ、予定していた五福通りでのお月見ビヤガーデンが行われると伺い、おじゃましました。
ここでこういう取り組みは三回目ということで、一品持ちよりで集まり飲み物は二杯目から300円という格安でご近所手作りの飲み会です。
ご存知五福どおりは、映画「3丁目の夕日」やドラマ「とんび」などのロケ地であり、とにかく楽しくまちおこしを!と西大寺井戸端会議の方を中心にいろんな取り組みがされています。今日も、五福座ホールのなかに一品持ち寄りの料理が並び、お琴の演奏や、外の縁台にはみなさんくつろいで談笑し、お茶のおもてなしなんかもあり、ゆっくり出来ました。
いろんな立場やご近所の方、みんなフラットの参加してふれあえる肩のこらない飲み会でした。ということで調子に乗って泡盛まで飲んでしまいました((((;゚Д゚))))

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コメント2通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    西大寺辺りは、裸で走り回ったり(これは春先)、夏には花火をドーンと打ち上げてワイワイ。秋にはお月さんまで連れ出してこんなことするんですねー。よろしいなー。
    これは西大寺が古くからの荷物(商品)の集散地だったからですかね。古い港町はこんな傾向があるみたいです。
    ところで、縁あって近くに生息しているものですから、市街地を徘徊する機会がありました。既存の商業施設が、全国資本の大型の商業施設に取って代わられる過渡期にあるように思われました。こんな大きい物維持できるんかなーというのが第一印象でした。
    いずれにせよ、ヒトの「飲んで食って寝ての生活」は早々には変わりませんから弱者の「落ちこぼれ」「落ちこぼし」の問題は他の地域よりもより深刻ではなかろうかと考えました。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    野良さん、ありがとうございます。カネボウ跡地に大型施設が出来た時から、いつまでもつのか・・・という声があります。商業施設がどうなろうと、地域でのささえ愛ネットワークをしっかりつなげ、まちおこしのことを考えようと、こういう催しが行われています、昨日もただ飲むのではなく、街の今後について、いろんな構想を語り合い、どうやって四の予算ももらおうか?など商工会や、地域の方、区役所の方、観光協会の方など立場は違うけどフラットに話をして
    具体的なことも詰めながらの飲み会で、つづけることで少しずつですが形になっています。縁台をとおりのあちことに置いたのもこういう集まりからの発想だと聞いています。深刻な分、つながっていくことが大事です、住み続ける者どおしが・・・・

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