- 06
- 11月
今は決算委員会の時期、そして私は、企業会計の決算委員会担当で中でも副委員長という任を頂きました。企業会計は、病院局、上・下水道局・市場などの企業会計の議論で3日間の会議の予定でした。
粛々と終わると思っていましたが初日に、委員長が退席。その間、副委員長が委員長を代行し議事進行するのですが、私自身は質問や意見が言えない立場になる・・・それは困る!会派を代表して参加しているのだから・・・議論はしたいとの旨をはかり、私が質問する間だけ、年長議員に委員長代行をしていただいていた。
そもそも委員長が任務放棄し堆積することが問題と厳しい指摘の結果、2日目は委員長の謝罪もあり、難なく議論できると思っていたのです。
しかしなんと・・・3日目は委員長が欠席。それも直前になって。
謝罪はなんだったのか?委員長名の招集に基づき委員会に参加しているのに!など委員の怒りがピーク。
私もこれ以上かばえないし、明らかに委員長としての責任が問われる問題!
休憩中に皆さんの意見電話でお伝えし、委員長も辞意の意向だと確認し、委員長解任、新しい委員長を互選してのスタートとなりました。
なんてこった!!という感じ。
ありえない!!
12年11月6日 21:12:32
委員長に選ばれていながら、何の理由があっての退席・欠席だったのでしょうかね。また、どこの会派に属する議員でしょうか。そこが知りたい!
12年11月6日 23:50:07
yonago2さん、今までも委員長が欠席していたという例ははずかしながらありました。しかし副委員長が
代行し、本人も質問もしないので問題がなかったのです。しかし今回は私が副委員長で質問も意見表明もたくさんあるということで委員長代行が自分の質問の時にできないので問題になりました。1回目は、初日どうしても用事で30分くらい退席することを言われ、30分なら、ほかの方の質問が出て時間がつながると思ったのですが・・・なんと一言もなく・・・それで、その時は委員長が不在も、副委員長が委員長代行できないことも事故とみなされ、年長議員が委員長代行をつとめることをほかの議員も承認してくれ、私も質問でき無事終了。しかし2回目は最初から不在ということで同じように代行することはほかの議員も許さず、辞意となりました。新風会という保守系会派の和気議員さんです。
理由は、1回目は所要、2回目は親族のご不幸ということでした。