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  • 11月

ワークライフバランス調査特別委員会の視察で東京、京都、大阪に行きました。特別委員会というのはテーマに沿って調査し、勉強を主にするというものなので、今回、委員長をさせていただき、新しい取り組みで
民間に視察に行ったり外部講師を呼ぶことなどをしていた。今回も1日目は、ベネッセの研究所に。特に、子育て世代の父親を対象にしてアンケート調査をおこなったと聞き、視察に伺いました。イクメンも確かに増えていますが、まだまだ男性の育児参加は大変荘です。また興味深いデーターとして写真のヒョウのような夫、妻、相手に対する愛情度。

妊娠期は夫から妻、妻から夫への愛情度はどちらも74,3%とおなじ、そこから子どもが成人するまで下がり続けること、また妻から夫への愛情度は特に低く、世の男性はそこを理解しているのか?と議論が白熱。

妻をねぎらっていると妻から夫への愛情度は高いとのこと。やはりねぎらいは大事!

こういう子育て世代の調査、介護世代の調査などニーズ調査を行い、行政に提案をしている企業のしっかりした体制にあらためて関心。

幼・保一体化にしても考えをまとめ推進するようにパンフレットで地域に啓発をしているとか・・・・

こういうところと勝負しなくてはいけないのですから、国会議員の数と優秀な避暑さんの確保がどうしても必要、選挙も頑張るぞ!と決意も新たに!

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