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65歳になったら死ね!というのか?と重度障がい者のAさんが岡山市に65歳になっても自立支援法の福祉サービスを利用したいと、要望書をだしました。国の法律では、65歳になったら介護保険でのサービスが優先されます。しかし移動支援や家事援助などのサービスを今まで通りの内容で介護保険で利用すると利用料が38000円になってしまう、自立支援法のもとでは非課税世帯は無料だったものがです。
Aさんの二週間ぶんの食費に相当します。これはあんまり!
食べるな!死ねというのか?というくらいの制度の矛盾です。
岡山市は、国が無料にする基準を決めてないし、あくまでも介護保険優先という立場です。
Aさんの願いを実現するためにもうひと運動必要です!
思えば自立支援法での非課税の方が無料になったのも、全国で障がい者のみなさんが裁判に立ち上がったからです!
命がけの戦いをしないと勝ちとれないこの国の福祉って!?と憤りを感じます。
Aさんの誕生日は二月、待った無しの戦いです!全国の動きも教えてください。
12年12月26日 1:28:54
ひぇ~、ひどい制度ですね。それまで障害者のために無料だった支援制度が、65歳を境に利用料として3万8千円も徴収されるなんて! やはり政治を変えないとアカンですね。