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2月22日から2月定例議会が開会しました。来年度の予算を審議する大切な議会です。
今回、市民の生活に直接かかわることとしては国保料の平均6,34%値上げがあげられます。
基金をとりくずし、一般会計から2億5百万円繰り入れしても加入者増に間に合わないと言う理由です。
日本共産党岡山市議団は、国民健康保険は「いのちのパスポート」だということで、県や一般会計からの繰り入れを求めて払える保険料にして納入率をあげようと具体的提案をしています。
(国保プロジェクトチームをつくってパンフレットを作成しました。欲しい方は市議団へ)
引き続き具体的提案と「払える国保料に」と市民的運動をよびかけていきたいとおもいます。