• 13
  • 4月
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人権連主催の人権と文化のつどいに行きました。一部の文化は、お馴染み、蛯名うまさんれつさん、親子の三味線と歌。素晴らしい!
二部は、京都大学の原子炉研究所の小出裕章先生のお話。もともと廃棄できないとわかってるものを作ったこと自体が間違い。
事故がなくても悲惨な原子力の実態を話されました。

そもそも発祥は、人形峠から。行き場所のないウランの残土はアメリカの先住民の土地まで運ばれたとか。もうすでに剥き出しになっている福島の事故現場、その現実に向き合わずなんの責任もとらない国。
みずからの決めた法律の、放射線管理区域から放射能で汚れたものを持ち出してはならないという基準もまもらず、福島の人を見捨てた国の罪は大きい。
犯罪者に等しい政党にまた政権をもどした國民の罪も!
東電の重役室に核のゴミをもっていきたいくらいだ!東電怒りを込めた報告でした。
国民全体として知恵を絞らなければならない問題。一緒に考え社会構造を変えて行くことが大事!
小出先生のネームバリューで会場いっぱいの方々。
まず今日の話から広めましょう!

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