• 26
  • 5月

視察三日目は四万十町に。二町一村を合併した町として、合併地区の地域交通を守ると言うことで、コミュニテイバスを走らせています。
週一回6往復に絞り、民間に委託をして幹線道路から外れた道の民家一つだけのところも線で結びルートにしていました。
再算度外視で地域住民の足を守ると言うことで、一応バス停もありますが
家のそばまで迎えに来てくれるフリーな乗り降り。高齢者のほうも週間スケジュールに組み込み外出をする日と位置づけているとか・・・
ただ、町立の診療所の無料バスもあるとかで、今後その部分との課区割り分担やニーズ把握が課題だと思いました。
たまたま泊まっていた旅館の前にもバスが来ていたので町役場まで乗ってでてみました。運転手さんが高齢者の乗り降りするところ、誰が出てくるか?などしっかり頭に入っておられるようでした。そういう意味では地域コミュニテイバスらしい取り組みでした。
話は変わりますが・・・

とにかく四万十は自然がすばらしかったです。

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