• 04
  • 6月

ツィッターで繋がったご縁で、加藤晋平さんの写真展・家族のカタチ〜安心して暮らせる場所を求めて〜を見にいきました。フクシマの事故から、家族のため命をまもるため真剣に生き方を見直し岡山県・市に避難してこられた方々それぞれの家族の形を写真で表現。
笑顔の背景にいろんな思いが伝わる写真です。とにかく、フクシマの被爆の事実がまったく伝わらず、残っている人も避難した人も安心できない実態が問題ではないでしょうか?政府は責任をもち
正しいデーターを公表すべきです。

展示の仕方がステキでした。写真を一つのイスにおき、その前に、コメントを書いた本が・・・まだ若い家族のカタチ・そしてそれぞれの居場所・・・模索中ということを示してか本の途中のページにつづられていました。人生の岐路に立ち真剣に生き方に向き合ったときに岡山を選んできてくださった方々にステキな居場所となり物語がつづれるようできることは行政としても支援する必要があります。
どの本にも、岡山の暮らしやすさや人の温かさがつづられていて安心!この期待をうらぎらないように!!

10日まで中区門田屋敷、岡南教会でしてます。ぜひ!

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