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- 6月
今日から岡山市議会
6月定例議会開会です。
開会前に、岡山市役所で朝、全員そろってお訴えするのが定番となりました。
今日は昨日、立候補表明したばかりの岡山市長候補 氏平ながちかさんとご一緒にお訴えしました。氏平候補は、市民本位の市政をつくる会からの立候補であり、私達日本共産党も、代表委員に入っている団体です。
政令市になって、国に物申すことが出来るといっていた高谷市長。しかし、介護保険料の値上げ、子ども子育て新システムなど国の言いなりで推し進めてきたのが
この8年間。もう我慢できない!何よりも市民のいのちを守り、暮らしを応援する市政を市民の手にとりもどすために、
私達も氏平候補と全力で市民が主人公の市政をめざす決意を5人そろってお訴えしました。
6月議会は代表質問のない議会です。5人そろって個人質問でがんばります、明日、12日の夕方には質問日がはっきりします。
またお知らせしますので市政に関心をもっていただき、傍聴やインターネットでの視聴をお願いします。
13年6月12日 21:12:57
書こうか書くまいか迷ったけれど書いておこうと思います。今回の市長の「不出馬」について、大方の意見は「評価できる所もあったがコレコレはダメだった」でした。ところが、あなたは「政令市になって、国に物申すことが出来るといっていた高谷市長。しかし、介護保険料の値上げ、子ども子育て新システムなど国の言いなりで推し進めてきたのが
この8年間。もう我慢できない!」
でした。胸のスク思いがしました。
「日本をとりもどそう」という、冷静ではない、しかも、どうにでもとれる「言葉」に市民は反応して自民党は選挙で圧勝しました。それに対抗できる言葉は「我慢できない」ではないでしょうか。
個々の局面で、瞬時にどう反応するか!政治家の力量はそこに現れると感じたので書きました。