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  • 6月


その次にご案内いただいたのは、高速道路の高架下の社会福祉法人のしている認可保育園です。

これは横浜市が、市をあげて待機児童ゼロのために保育園を増やせないか?遊休地を活用できないかと道路課にも養成してみつけた高架下の空き地での
公募で民間保育園が貸与し開設したそうです。

日帰り強行突破の日程に急にお付き合い頂いた古谷議員にも感謝し横浜を後にしたのでした!
横浜市が率先して遊休地をさがし保育園を増やす努力をしていることの結果だそうです。
ここは車の音はあまりせず振動も感じない、思ったより静かでした。
部屋はオープンルームになっていました。

今の女性市長になって横浜市は待機児童ゼロを公約に頑張っていただいてるとのことです。横浜保育室という名の認証保育室を駅の付近のビルに増やしたことが特徴です。コンシェルジュといって入園の相談をのってくれる人を配置したことは良いともいますが実態は相談というより分けて裁くことのようで
す。

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コメント2通

  1. yonago2 さんからのコメント:

    横浜レポート、ありがとうございます。現場を見ないとわからないのかもしれませんが、保育士さんたちは頑張ってるんだけど、大元で子どもたちに最善の利益をという立場に立たないと“横浜方式”は広がっていくのでしょうね、保育の民営化がどんどん進められていますから…。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    そうそう、政治が、憲法に根ざし、児童福祉法24条の立場に立ち、子どもの権利条約批准国としての立場で、未来あるこどもに税金を注げば良い話なんです!
    きわめて単純明快!なのになのに、政治はどっちにむいているんだ!!という感じですね。
    参議院選挙がんばるしかありませぬ!

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