• 18
  • 9月

 
new world party主催の、マチナカギカイで十月の市長選挙の3人の候補者との公開討論会が行われました。

まずは司会の方がそれぞれの政策について討論。氏平さんは子どもの医療費を中学校卒業まで無料化、認可保育園を増やすなどを約束、熊代さんは職員、議員半減、徹底した規制改革で民間活力を、土地を無指定区域にするなど法を変えないといけない政策提案、大森さんは自民党から、公明党、民主党、労働組合・・・たくさんの支持をいただいたことを自慢?され誇れるふるさとを!と訴えました。
参加者は若い方が多く、隣や後ろから「わからーん!ぜんぜん具体的じゃない?」などの声が聞こえました。2部は音楽やまちづくりで町おこしをしている若者達との対談。
そこでは客観的に見て性格がよくわかりました。贔屓目ではないけど・・・・元官僚のお二人はやはりどこか若者に対して上から目線がびしばし伝わってきたと思うのは私だけでしょうか?

氏平さんはちゃんとお話している若者達の顔をしっかりと見てうなずき聞いておられ、自然とお話しする若者も氏平さんをみておられました。こんなとこにお人柄がでるのだなあとしみじみ・・・

私が民主青年同盟の活動をしている20代のころ、結構党の先輩のおじさまたちは貫禄があり、厳しい方がおおかったのですが・・・氏平サンだけは事務所に、ニコニコ笑顔でのぞかれて、「若者達たべているか?」とか、乱れている事務所の整理整頓をしてくださったるというありがたい存在でした。

とにもかくにも、若者主体でこういう企画をすることがすばらしいなあと思いました。

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