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  • 9月

9月定例市議会が終了
1・議案について・・・
   予算では、大供本町の公用地に民間保育園を公募する予算や、生活困窮者への自立支援のサポートをする予算など今後の方向性など危惧はありますがそれぞれ一歩前進という立場で賛成しました。
議案は、職員の給与削減条例に反対しました。だいたいこういう職員の問題は労働組合との交渉が成立しているのであれば反対まではしない立場です….
しかし今回は、国が、本来自治体が自主的に決めるべきはずの給与について平均7.8%減を要請し、岡山市への地方交付税をあらかじめ15億円削減してきたことを受けて決めたもの。他都市では先の6月議会で決定したところも多かったのですが、岡山市は出さないことでがんっばっていました。しかし国の強圧のなかでか、国の要請通りの案を組合に提案。組合との度重なる交渉のなかで、9月議会開会中に、平均5.3%減で合意し議会に上程されました。交渉の中で若い方への削減率は低くしたものの、係長級で年27万円もの削減になります。私は、今回の国に屈した給与削減は断固許されないものであり、市の人事委員会も民間との差が78円、0,02%しかない、しかも民間のほうが多いという回答の中で削減する必要はないと主張しました。それも無視をし今回の強行、公務員だけでなく民間の給与にも、地域経済にも響くと
今回は党市議団として反対をし、私が反対討論に立ちました。全国市長会で
「国と地方の信頼関係を尊重する立場から,地方との十分な協議を経ないまま,地方公務員給与費に係る地方交付税を一方的に削減する今回のような措置は二度と行わないこと」という内容を含む意見書をあげているからと他会派は賛成しましたが、地方自治を踏みにじるような今回のようなことは議会を挙げて反対すべきものだし、市長としてもはっきり国に物申す立場をとるべきもの!

こうなったら国にはっきり物の言える市長をえらばなければなりません!

2・陳情・請願について
 
   風疹のワクチンの件と私学助成の件は全会一致となりました。
「特別高圧受変電設備による電磁波の健康被害から子どもたちを守る」陳情は中区長利の地域にオハヨー乳業が特別高圧受電設備を設置する動きをうけて
地域住民がきちんと説明して欲しいという4200以上の署名をつけての陳情です。
例の議会の空転で仕事を休んで傍聴に来ていて2日も議会につめてくださった熱心な市民に対して、議会は否決という冷たい態度をとりました。説明しろ!というまっとうな主張だと我が党林議員が反対討論に経ちました。

3・空転について

 今回は11日の自民党市議団・無所属の会が個人質問の前段に「自民党新風会」というもう一つの保守系会派の名称変更が自民党県連から認められていないという報告をしたことが発端でした。
それに反論した自民党新風会が「委員会を休んでゴルフに行っていたという噂がある」と
発言しこの日5時間の空転。
我が党市議団は正常化をめざし調整に勤めましたが、その議員に対して懲罰動議が出されました。
ゴルフをしていたことが事実であれば問題ですが、今回の懲罰は議会での私的な言動は許されないという内容に対してですので、客観的に判断し懲罰動議に反対しました。

本音を言えばここまで来るまでになぜ議長が調整できなかったのか、議長不信任を出したいくらいでしたが(個人的見解ですが)

とにかくこれは一票差で否決されましたのでここで一応の決着!と思っていたのですが
また次の総務委員会に自民党市議団が揃わないことで空転。総務委員会の委員長は懲罰動議を出されたW議員。
このときも過半数揃っていたら委員会審議をするべきだと私たちも主張しましたが揃って審議したいという意向となり空転。

結局は委員会審議がスムーズに行かなかったことを委員長が謝罪、議長も閉会日に一連の流れを説明、謝罪。
問題の発言は議事録からは削除という
市民にとってはわけのわからない結果になりました。
もうこういうことがないように
「市民の立場を貫く」を基本に議会運営にも望んで生きたいと思います。

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