- 02
- 1月
観音院ではその年の干支のお守りを買い
おみくじを引く・・・・お正月そうそう結構な人手でした。
また実家(倉敷市)にも久々に帰りました。
母はお正月も病院です、もう何も食べれず鼻に管を通しています。
それでも意識もはっきりしており会話もできるのです。
なのに病院の生活はなんだか収容されているという感じ。
職員さんの対応もひどい!「のぶさん、また鼻の管をとってないんじゃろうなー?」との言葉かけ!元同業者としては「なんだその言葉かけは!自分より年上の高齢者にえらそうに、相手の立場に立ったかいごができないのか_」なんて切れそうでしたが
一緒に行っていた私の娘が「おかあさんお正月そうそう切れたらいけんよ」となだめてくれる。
「そうじゃなーおせわになっとんじゃからなあ、そんなら連れて帰って家でみてあげてって言われても無理じゃモンなー」
医療現場のみなさん、福祉現場のみなさん、お正月の勤務大変でしょうが
家族の弱い立場をご理解いただき、家に帰れない高齢者が「ここでお正月を過ごして良かった」と思えるような暖かい介護をしてくださいね。
家族からの勝手なお願いでした!