障害児学級・学校全国交流集会に参加しました。今日からあさってまでせっかく岡山で開催されるのですが私が出れるのは今日のみでちょっと残念!
記念講演は神戸大学の二宮先生。教育は人格を相手にした労働である。
だからこそコミュニケーション、相互了解、合意獲得で育ちあう必要があるというお話は、胸のすく話でした。
国はそこからはずれ、効率やサービスという個人を相手にした教育に摩り替えようとしているという危険性もよくわかりました。
個別ニーズは聞こえが良いのですが、集団を分断する。
集団の中で人は育ちあうのです。
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