• 06
  • 4月
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同世代の感性が似ている女性に、確認もせず宮沢賢治好きだと思い込み新見市まで一緒に見に行きました。
すべてのどうわと、その挿絵。おなし童話でも色んな感じ方があり絵が独特。楽しい時間でした。
賢治の生きた時代は相次ぐ飢饉や地震で貧困との闘いの中、化学的な農業家としての生き方、哲学の入った童話。
何度読んでもあらたに感じることのある作品ばかり。
また新見市美術館は高台で梅庭園があり素敵なところで大満足!

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