日曜日の午後は岡山市学童保育連絡協議会主催のシンポジウムに議会の代表としてシンポジストとして参加しました。
まず、岡大の住野教授から国のホットな情報と岡山市の課題、保護者会長から保護者として望むこと、指導員から専門性の必要性、岡山っ子育成局の荒木局長から市として考えてることが報告されました。私も議会では勉強会や現場のみなさんと懇談をかさね、超党派で、国基準よりはいいものをと、一致できたこと、これから具体化の議論をして委員会として提言を出したいことを報告。
とにもかくにも、様々な立場が一緒になってより良いものをと一致できた有意義な会でした!
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14年4月28日 20:18:10
岡山移住者の方から
「子供が、その地域に慣れるまでの間だけでも、クラブの時間延長、土・日開放して欲しい」との要望が有ります。
学童クラブの運営に、市は介入できないそうですが、
岡山市から、
時間延長や土・日開放の、人件費や経費の補助が出るように、できないでしょうか、
14年4月30日 8:43:47
しとしさん、来年の四月から、子ども子育て支援新システムの三法が実施となり
市が学童保育の実施主体となります。そのためにこれから条例や基準をつくるので、よりよいものをとシンポジウムをしたわけです。今は運営委員会に補助としてでていますが、これからは市が運営委員会に児童クラブの運営実施を委託することになります。その基準として人件費や経費をどうするかということが今後の議論になります。
今現在も時間延長や土曜日の加算はあります。ただ日曜日は一致していません。
今は時間延長や土曜日の実施はそれぞれの運営委員会により判断が違いますが、今後はどこまで一致できるかが
これからの議論、運動しだいです。
法律としては6年生までの受け入れ拡大は一致しています。
またいろいろお聞かせください
14年5月2日 8:54:57
回答、ありがとうございます
市の移住支援室の方は、逆に、
「今、学童の運営は、職員と保護者が運営していて、行政側は、運営について関われない」、
と、聞いたのですが、