党市議団で、福岡市へ。
まず福岡子どもの村。
ここは、すべてのこどもたちは幸せに育つ権利があるという理念のもと、社会的擁護の必要な子どもをみんなで育てようという、国際NGOの日本支部が運営。たくさんの企業や個人が支え、ファミリーホームと里親事業をしています。
日本はまだまだ、施設で育てるほうが多い中で福岡市は行政と市民団体で里親事業やファミリーホームの充実につとめていました。
午後は保育園待機児童ゼロを発表した福岡市の取り組みを第二委員会の中山議員からレクチャー。
結局は数字のマジックが多く抜本的な施設を増やして待機児童を減らすことにはなっていませんでした。
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