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  • 9月
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福祉施設の労働組合の定期大会でご挨拶。
私も福祉現場で働いていた時は労働組合活動してました。
就職したばかりの頃、青年部のたちあげや他の職場の労働組合との交流など、毎日忙しくしてました、
若い時は団体交渉も怖いもの無しで、看護師長が病棟の職員の人数に入ってるのに、全然現場に来ないのに、師長手当ては私達新職員の初任給より多いことを指摘して、理事長が真っ赤になり怒って団体交渉をぬけだしたことがありました。
そして、子育てが落ち着き、また労働組合の役員に復帰して、ひと年私もとり、理事長などもいい仕事したいのは共通の思いだから、ただこちらの要求をぶつけるだけでなく、提案型の交渉に。
そして、できない理由に、国の悪政があることも忘れず、大きな視点で活動しよう!
と先輩たちに教えられたことを思い出しました。
若い人たちの多いこの労働組合の大会の発言きいて大きな視点に立ってほしいなあと思いながらご挨拶させていただきました。
そして本質がわかりながら活動が楽しくなったときに、立候補のお話しがあり、人生が大きくかわったのでありました。

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コメント2通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    おお。此処に「みつえ行動哲学」のルーツがあると思いました。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    そうですか?

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