- 03
- 2月
滋賀県は行政主導で30年くらい前から文化に力を入れ急速に図書館行政も充実して行ったとのことで、最初にできた、八日市図書館を参考に各地域で図書館がつくらてたとのこと。能登川図書館は、町時代に、ほんものの図書館・博物館づくりを!と創られたもので、他都市から館長も呼んできて専門職をそろえて、こだわりのスタートではじまったとのこと。
15年経った今も博物館と図書館と連携して情報発信を地域に向けて活発にされていました。
この地域に住んでいる人がどう生きていくのか?図書館から情報発信しつながっていく・・・図書館はなくても困らないもの・・・だけどなくなってしまったらその大切さに改めて気付くと館長さん。
今回は東部地区の図書館を創る会のみなさんとご一緒したのですが
岡山市はこの東部地域に地区図書館を創ると言って場所もきめておきながらもう11年も塩漬けに・・・・この11年の空白が地域づくり人育ての観点で東近江市と大きくかけ離れているという事実とそのことへが重大な過失だということを市長がきづくのはいつのことかしら?
と思いながら学んだ私達が声を上げていくしかないのだ!とあらためて実感できました。