- 15
- 3月
今朝の新聞で旭川荘の名誉理事長の江草安彦先生の訃報を知る。
先生長い間、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
ついこの間、療育センターの式典でお会いしたときは、お元気でしたのに…
18の時、マザーテレサと江草先生の講演会に行き、福祉の理念に感銘を受け、漠然と障害を持つ子どもたちの側で働きたいと思い、旭川荘厚生専門学院へ。
江草先生の授業もあり、たくさんの学びがありました。そして旭川荘に就職。児童院に保育士としてはたらくことになり、夢と希望でいっぱいになってた20歳のとき。
なのに現実は、人出不足、人権意識のない介護など、厳しく、なんとかならぬか?と組合に入り活動するようになりました。組合の団体交渉でフラットに幹部とはなしあいができ、いいたいこたは
すべてはなすと。不愉快だと帰られたりなんかして。
16年前立候補の挨拶に行くと激励してくださったのこともおもいだしました。