- 28
- 5月
視察3日目は広島市の土砂災害について。昨年の夏の被害ですが、8月20日の夕方から小降りになり午後11時には大雨警報解除になったのに、その深夜からゲリラ豪雨となりしんやの土砂災害となったところです。
気象庁からの情報はどうだったのか?
役所の判断は?など伺いました。
予測ができない事態にどう対応したのかという点では教訓にしなければなりません。社協からもボランティアの受け入れの実態もききました。
また現地には党の地区委員長が連れて行ってくださり、当時の様子を伺いました。
同じ地域でも被害があるところないところなど個々のニーズが違うので、しっかりひとりひとりの意見を聞き届けて行くことを徹底した党市議団と地元の支部のみなさんに頭が下がりました。
まだまだ災害の爪痕が残っています。その実態をうけ、党は相談センターを立ち上げるそうです。
また、赤旗の配達も被害地域にも助け合い届けたことなど、まさに國民の苦難あるところに党ありの活動をされていました。