- 28
- 7月
昨日の27日の夜7時半ころ、済生会病院の陸橋に猫がはまってると連絡あり。発見者の方は、すぐ119に連絡。しかし、飼い主、貰い手がはっきりしない猫は助けれない、また助ける時にお金がいると言われたと、私のところに連絡。
東区に夜はいたので、東区消防署にといあわせると、東区ならとりあえず助けには行くよと言ってくださるが北区のことなので北と相談とのこと。
北消防署に相談すると、やはり飼い主、貰い手がはっきりしないといけないこと、お金がいるというのは、もしこの陸橋を壊さないと助けられないとなると、そのお金どうするのかというのも含めて相談をとのこと。
そこで愛護会に相談すると愛護会が一時的な引き取り手になってくれることに。
引き取り手が決まったので今度はどうやって助けるかと現地に。私が現地に着いたのか9時過ぎていて、その時は猫の姿がなく。
北消防署の判断を発見者につたえたら、発見者の方があきらめて一時家に帰られて、その間にいなくなった模様。
2時間近くあの格好で鳴いてたというので衰弱してるのではないかと、穴の中を携帯カメラで撮るが姿がなく。
しばらく猫の鳴き声アプリで誘ってみたりしたがいる気配がない。
愛護会の人も子猫なら鳴き声に誘われ出てくるはず、たぶんもういないと判断し夜11時前に退散。
この間も、西警察署や愛護会や竹永ファミリーズが探してくれましたがわからず、もう無事を祈るのみと、解散しました。
今回の教訓は
こういう時は119より、最寄りの消防署と相談しながらということと、愛護会の方に相談してとりあえずの引き取り手になってもらうこと、そして、助けたあとに近くの動物病院と連携すること、捕獲網やキャリーカゴもって集まることなど。
もう少し早い対応ができていたら、違ったかも!ということ。
こういう場面に遭遇したらあらゆるネットワークでなんとかなるかもしれません。早めに相談下さい。