- 30
- 7月
浅田裁判 第11回口頭弁論があり、傍聴しました。
この裁判は、今まで障害者自立支援法にもとづくサービスを受けていた障害者が65歳になると介護保険給付によるサービスが優先され今までの生活が維持されないということで、浅田さんは介護保険サービスを申請せず自立支援サービスのままでいたいと、岡山市に要請していました。それなのに、岡山市は介護保険サービス優先ありきと障害者自立支援サービスをきったことと、そもそもこの給付のありかたの異質性や違憲性を訴えて頑張っています。
今回その趣旨を説明するも裁判長の理解と弁護団の趣旨とが噛み合わなく聞いていて歯がゆかったし、岡山市側も、厚労省からの見解など聞いているが資料としてはまだだせないなど不誠実など対応。
まだまだ裁判は続きそうです、頑張りましよう