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  • 2月

岡山県後期高齢者医療広域連合2月定例議会で田辺昭夫議員(倉敷市議・日本共産党)が紹介議員となって請願されていた、「運営協議会(仮称)の設置を求める請願」が否決されたことが、田辺議員のblogに掲載されていましたので、紹介します。

記事へのリンク >> 「4対10で不採択・・」

以下、記事の一部引用:岡山県広域連合議会は議会運営委員会がないため、本会議休憩中の全員協議会で取り扱いを協議しましたが、「懇話会ならいいが運営協議会なら反対だ」というよくわからない理由で反対される意見がだされました。

全国の広域連合では、ほとんどの所で住民や関係者の意見を聴くシステムがあるのに、岡山県の広域連合では、いっさいそうした機関を作って来ませんでした。

私は「『運営協議会』という名称は別にして、住民や関係者の声を反映させる機関を作ってほしいというのが請願の趣旨でありぜひ採択を」と訴えました。

再開された本会議では、反対の議員からなんの発言もなく、採決に付され不採択となったのです。

しかし、西粟倉村と美咲町、矢掛町の町長は賛成をしてくださいました。

不採択になってのは残念でしたが、3人の首長さんが、筋を通されたことには敬意を表するものです。

田辺議員のblogへリンク >> あきおの日記

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