- 16
- 10月
七日間に渡り審議された一般会計決算審査特別委員会が終了。毎回暗くなるまでしっかり議論しました。
私は今回全ての局での職員の働き方を調査しました。
正規職員以外に非正規、嘱託、再任用、臨時などどの局も多様な働き方になっています。
もちろん、繁忙期の臨時などやむをえない雇用もありますが、任務によっては正規と変わらないものもあり質的にも専門的にも重要な仕事をされている方も多くおられました。
とくに、岡山っ子育成局や教育委員会は、正規でない多様な方々が45パーセントも占めています。
保育士や教員、さんかく岡山の相談員など、専門性の必要分野の正規化を求めました。
また今のままの雇用形態なら、条件の改善を細かく求めました。
そして教育委員会で、就学援助の申請者と認定された方の誤差が四百前後あるなかでより多くの方が受けやすい制度になるよう改善をもとめました。