• 20
  • 10月


来年度の予算に向けて各団体から要望が寄せられています。その文書をもとに担当課と懇談し、予算付けてほしいという切実な理由と根拠を懇談する会が今月になって増えてきました。

今日は岡山市社会保障推進協議会が国保の担当課と懇談。
8年連続保険料の据え置きに尽力している岡山市について評価し、その努力が受益と負担のバランス、きりのない一般会計からの繰り入れの継続など総合的に考えて保険料の結論をだすという岡山市の答弁については、批判の声が相次ぎました。
懇談の中では、料金課が丁寧に納付相談などにのってくださっていることは理解できました。他都市の非常な差し押さえの前例をうかがったばかりなので
・・・・それよりは・・・・

また受益と言っても、病気になって高い医療費を払って医療をつかっている!どこが益を受けているんだ!と現場から怒りの声も、
そして医療費抑制のための保健指導や特定健診の無料化などの充実の要望も出されました

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメントをお願いします