- 24
- 1月
徳島の長男のところへ届け物があり、日帰り強行突破しました。
長男は高校を卒業して5年間、地元の和菓子屋で働いていたのですが、私が福祉のボランティアを頼んだりとひっぱりまわしていたら、
どっぷりとその魅力にはまり、仕事をやめて、子どものための仕事につきたいと言い出しました。
それから徳島文理に行き、資格をとり、今は、念願の養護施設の指導員を徳島県でしています。
どんな暮らしぶりか、心配でしたが、自分の担当の子どもたちの動画をみせて、かわいいじゃろーと仕事の話をする長男にひとまず、安心。
そして夜は友だちたちとも合流。今どきの若者たちとどっぷり語り合いました。
フリーのカメラマンや、ラッパー、教師をめざしているなどさまざまな自分らしい生き方をしている個性的な平成BOYたち。
バブル崩壊後にうまれ、幼少期に阪神淡路大震災、青年期に東日本大震災と、いろいろ考えて生きている世代だと語ってくれました。
個を尊重し、自分らしく生きなくては、自由、平等のもとに!と肌感覚でわかっている時代の子は、国は自分たちを守ってくれるわけがないとクール。
こういう世代がシールズなどにつながるのも必然的なことだと話していて感じました。
今どきの若者たちに大拍手!
徳島の有名な大菩薩峠の廃墟のような?カフェにも連れて行ってもらい大満足なのでした!!