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  • 3月

「貸してあげても返せないのならあげる!」という税金の出し方は間違っています
使途不明金7600万円が発覚し、ずさんな会計処理で問題になっていたシルバー人材センター、真相究明、責任追及の立場で
保健福祉委員会で継続審議となっていました。その間、シルバー人材センターが関係者を刑事告訴し、役職員3人を懲戒免職にしています。
財政再建のために岡山市から1億2000万円融資するという貸付の予算は議会が付帯決議をつけ凍結をしていました。
しかし、ここへきてその1億2000万円は取り下げることになったのですがあらたに2月補正予算でシルバー人材センターへの
補助金1億1600万円を12日に追加上程する動きとなりました。

財政難を理由に市民にはゴミ袋の有料化や下水道料金の値上げなど負担をおしつけているというのに、こんな税金の使い方が
許されるでしょうか?いえ、絶対に許してはいけません。
我が党市議団は、12日個人質問終了後の夕方4時頃になる予定ですが、この補正予算の提案をうけて崎本議員が代表で質疑にたちます。
こんなことを認める議会は許さないと言う市民の声を伝えるためにもぜひたくさんの傍聴をお願いします。

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