• 14
  • 3月

2日間にわたっての文教委員会の審議が終了しました。

おもには当初予算の審議ということで、多方面から活発な議論があった。

党派をこえて「もっともっと教育には人と予算を!」ということで一致した。

今年の教育予算は総予算にしめる割合8.3%中核市でいうと35市中、31位という下から数えたほうが早い不名誉な結果となった。平成13年度から10%をきった状況が続いています。

 その間、学校給食の民間委託、就学援助の認定基準の値下げ、小学校の統廃合などが行なわれた。

教育現場の方々は本当によく頑張っておられるし、今日の議論でも教育委員会の方々はこどもへのしわ寄せはなんとか回避したいとの思いはあるのだがなかなか予算と人が伴わないという苦しい答弁が続いた。

子どもの代弁をするのはこの委員会しかないのだから声を大にしなくてはね!!

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