- 04
- 5月
輝け!日本国憲法!県民の集いに参加しました。今年は会場が広くなって心配でしたが、満席。いつもの朗読や歌、よしだよしこさんのステージも素敵でしたが何より会場に熱気もありました。一橋大学名誉教授の渡辺治さんの、「安倍政権による戦争法の発動、改憲を許さない」のお話は、野党共闘への動きは市民がつくったもの、市民革命が起こっている、明らかに60年安保の時より違う動きだと語られました。なんだか元気と勇気の湧くお話でした。
戦争法を許さない宗教者の集いに渡辺さんが出られた時のお話が印象的でした、黙祷の場面で、南無阿弥陀仏、南妙法蓮華経、アーメンなどそれぞれの宗教で祈る声が聞こえた、この運動はそれぞれの宗教や思想を捨てるのでなくそのままで戦争法をなくす一致点で戦うことなんだと改めて感じたとのこと。
国会の論戦も野党が協力して安倍さんを追い詰めた、だからこそ、戦争法が施行されても発動できないのだと。
国会の中と外であらゆる立場の人が戦争だけは嫌だとつながりうねりのようになっている!とワクワクするお話でした。
7日の弁護士会のシンフォニーホールの集会の訴えを吉岡弁護士がされましたが、2000人でいっばいにしようと会場の方から声があがりました。
では7日午後2時、今度はシンフォニーホールにみんな、集合!