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- 3月
子育て・教育なんでも相談ネットワークの事務所に呼んでいただき懇親会をしながら岡山市の教育行政についてざっくばらんに語り合った。
この子育て・教育なんでも相談ネットワークは学校の先生のOBの方が中心で電話で相談を受けることを中心に18年も活動をされている。
代表の難波先生の『心に包帯を巻いて」という言葉にあるように
「愛して待つ」を根底に地道な相談活動をおこなっており頭が下がります。
ところでここには4年前も同じテーマで呼んでいただいたのですがこの4年の間に教育基本法がかわり、国庫補助金が削られ、学区の弾力化、評価制度の導入などめまぐるしく教育のおかれている環境がかわっており
岡山市も教育費も削減されたのをはじめその影響を大きく受けていることをみなさんに報告しながらあらためて実感したのでした。
あまり教育だけで報告をしてほしいということはないのでいい機会でした。
もっともっと知ってもらわなくてはね!!