• 31
  • 3月

桜我が家は狭く古い家なのだが、いつもと言っていいくらい家族以外の住民がいる。

あるときは、家族とうまくいかなくてでてきた子どもの友だち、あるときは過労で倒れた姪、メンタルで落ち込んでしまった親戚・・・などは長期宿泊組。

また夫や私の友達や同僚が飲みに来ることもしょっちゅう・・・・

おばあちゃん(夫の母)も自分のいとこ達を連れてきたりするものだから一時はどっちをむいてもおばあちゃんだらけ・・・という日もあったりといつも

にぎやかなのです。

だから我が家の子どもたちは結構小さいときから、いろんな大人がいるのだ、大人も落ち込んだりするんだ・・・ということを知らず知らずに学びどの子も学校の成績は悪いがコミュニケーション能力だけはバッチリ!

今日は、姪がボーイフレンドを連れてきた、夫はほとんどお父さんの心境で面接官のように質問攻め・・・それをさわやかに答える彼は、第一次試験合格と言う感じ。

今日は姪が「小さいときから自分の子どもと同じようにしてくれた竹永家のおじさん、おばさん」と彼に紹介してくれ、たくさんの人が集うこと、そして調子が悪くてもここにはいてもいいんだよという場所に我が家がなっていたことが

結局は私達家族を育ててもらっていたんだ!と大事なことを気付かされたのでした!

?

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメントをお願いします