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岡山市での「保育園落ちた!」はとても深刻で、私の所にも相談が相次いでいます。

1月末の一次選考でなんと1734人もの子どもが「利用不可」になってしまい、岡山市はこれまでの延長線上ではない、抜本的な対策をとる必要があります。

市議団ではこの事態を受けて急きょ、岡山市に対して待機児童解消のための提言を申し入れることにしました。

認可保育園の拡充に力を集中すること、市立幼稚園の空き教室を大規模に活用すること、保育士の処遇改善に具体的な手を打つこと、認可外保育施設の利用料の補助も、需要予測は実態に合ったものに見直しを、の5項目です。

 

日程調整の結果今日の提出となったので、東京に研修に来ている私は出席はできず、実際に提出したのは河田団長と東市議の2人です。

マスコミのみなさんの関心も高いようで、新聞やテレビ各社が取材に入り、夕方のOHKニュースでも報じられたとのことです。

 

市長も「子育て環境の整備は市の最重要課題の1つ」と言っておられますが、本当にその通りになるように、私も2月議会で代表質問に立ち、しっかり論戦したいと改めて決意しているところです。

市民の皆さんの切実な声と生活の実態を市政に伝えて、全力で頑張ります!

 

(市議団のニュースから)

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(緊急提言の全文)

【政策提言】 「保育園入れない」を一人でも少なくするための緊急対策を求める申し入れ(2017.2.8)  

 

 

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